素材へのこだわり / 手打ちへのこだわり
小麦粉同士のつなぎとなる「つなぎ粉」を最小限に抑え、粉の旨みを最大限に引き出した配合です。その結果、粉の味が引き立ち、まろやかでいて甘みのある、つるつるモチモチとした麺が生まれてくるのです。そば粉には、北海道産石うす挽きを使用。風味豊かでしっとりとした、こしがあるそばに仕上がります。
ムロアジとサバを主に宗田カツオを加えじっくりと時間をかけてとった深みとコクがあり、後味がさっぱりとした特製の「だし」。
そして、特上たまり・みりん・砂糖を釜で20分間煮詰めた後、コクを出すために3ヶ月間寝かせた「かえし」。
この「だし」と「かえし」に2種類の醤油を独自にブレンドし、コクがあるのにさっぱりと仕上げた自慢のつゆが、麺の旨みを引き立たせます。
まんべんなく粉と塩水が混ざったら、粘りをだし丸くおさえる。
1cm位の幅に均等に切る。
だんだん混ざり合ったら粘りが出てきてひとつにまとまり、上から押さえ四角くする。
四角く1mm位の厚さに平らに伸ばす。